時間:2016-03-17 共閱6453次
2016年3月16日特機械工程株式會社社長の近藤氏が自ら深セン市菱電高精密設備有限公司に姿を現(xiàn)し、同社會長の龍海奔氏と會談した。近藤社長が同行した日特機械工程株式會社笹沢部長、日特機械工程(深セン)有限公司陳董事長、日特機械工程(深セン)有限公司上海支社袁副総経理、日特機械工程(深セン)深セン兪経理らは、菱電幹部らと長3時間の會議で、両社の將來の醫(yī)療分野での協(xié)力について緊密に協(xié)議した。
この會議は16日午前9日特近藤社長ら一行のほか、龍海奔會長、菱電醫(yī)療事業(yè)部社長の鄧総経理、社長の王総経理、黃社長ら関係役員も出席した。會議では、雙方は中國の醫(yī)療市場の発展の見通しと日特、菱電の醫(yī)療分野での協(xié)力をどのように強化するかについて熱烈な検討を行い、笹沢部長はわざわざ日特の2大トップ設備であるガイドワイヤ巻線機と透析器の応用點と技術(shù)的優(yōu)位性を菱電高管たちと分かち合った。 実は中國の醫(yī)療市場に進出する考えは、とっくに2015年12月の頃にはすでに芽生えていた。當時、日本でロボット展示會に參加していた龍海奔會長は近藤社長とちょうど顔を合わせ、近年の中國醫(yī)療市場の臺頭について語り合った。技術(shù)をリードするエンジニアリング機器企業(yè)として、日特の多くの製品は醫(yī)療分野に対して設計されており、優(yōu)れた中國本土企業(yè)の協(xié)力を探して、中國醫(yī)療分野の扉を開けたいと考えています。 近藤社長の考えは、菱電の龍海奔會長と一致した。龍海奔董事長によると、中國の近年の醫(yī)療消費水準の向上とハイエンド醫(yī)療需要の拡大はいずれもこの市場が急速に拡大していることを予告しているが、外國資本の継続的な流入はさらに中國醫(yī)療市場の発展を大いに刺激している。10年以上にわたる経営努力を通じて、菱電は十分な企業(yè)力を持っているだけでなく、非常に広い醫(yī)療業(yè)界の人脈関係を蓄積しており、これらの人脈関係を通じて大陸部の醫(yī)療市場の需要と日特のハイテク設備を結(jié)びつけることができれば、雙方の企業(yè)の將來の発展に非常に大きな助けになるだろう。 菱電の市場調(diào)査資料によると、ハイエンド醫(yī)療設備は中國の醫(yī)療分野では不足しているが、日本の設備の技術(shù)的優(yōu)位性と信頼性の高い品質(zhì)も中國側(cè)に信頼されやすい。菱電の醫(yī)療機器業(yè)界における膨大な人脈資源に加え、日特設備を中國先端醫(yī)療市場にスムーズに導入することは難しくない。そのため、菱電、日特雙方は今回の協(xié)力に自信を持っている。 今回の會議は非常に順調(diào)に行われ、年を越して70の近藤社長は何事にも親身になって、その仕事への情熱、細部への真剣さに、龍海奔會長は深く敬服し、認められた。龍海奔董事長も、日特と協(xié)力できることは、日特の実力への信頼だけでなく、近藤社長の個人的な魅力にも惹かれていると述べた。未來の協(xié)力の中で、菱電と日特も自分と近藤社長のように、師も友もある関係を維持して、相手のために多くのことを考えて、それによって雙方の発展とウィンウィンを得ることができます。 李平記 |