時間:2015-06-06 共閱5835次
2015年6月2日午後、菱電グループと信越のビジネス會議が順調に始まった。菱電の龍海奔會長、呉楽社長、謝子俊副社長、華東社長の鄧飛氏、信越株式會社小崎専務、包暁雁氏、信越香港加藤社長、郁林氏などが出席し、雙方の現在の協力業務と將來計畫について詳細な協議を行った。 會議では、菱電側の擔當者が機能性フィルム、信越醫療プロジェクトの進展、信越半導體プロジェクトの計畫などを含む既存事業の進捗狀況を小崎専務に詳細に報告した。そのうち、雙方は2014年4月から開始した「機能性フィルムプロジェクト」は順調に推移しているだけでなく、同プロジェクトに対して行った2015-2016年度の市場需要予測も信越側代表を満足させた。 また、會議雙方は將來の協力計畫について深く検討した。小崎専務は、中國の半導體市場は非常に大きな発展潛在力があり、信越と菱電はいずれも重視していると述べた。將來的には信越は菱電市場調査の需要に対して、中國市場向けの新たな製品をより多く開発し、半導體面での雙方の業務提攜を強化する。同時に、醫療プロジェクトの面では、信越の長期的な計畫は中國にブランドと生産拠點を建設することであり、この考えは菱電と偶然一致した。 後に、小崎専務は菱電に対して高い評価と認可を與えた。菱電は市場調査の目が正確で、対応速度が速いだけでなく、協力の過程全體で真実、率直で謙虛に表現され、信越側に深い好感を殘し、未來と菱電協力の自信を大いに強めたと述べた。
李平記 |